立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文
(1)点目として、全国的に特殊詐欺や凶悪な窃盗などの犯罪被害が続発しております。県下でも被害が報告されていますが、本町での被害状況について把握されておいででしょうか。 近年の犯罪については、マスコミ報道からも、窃盗対策としては戸締まり、鍵かけが基本であり、町民に広く周知することが必須です。特に高齢者に理解してもらうことが大切と思います。
(1)点目として、全国的に特殊詐欺や凶悪な窃盗などの犯罪被害が続発しております。県下でも被害が報告されていますが、本町での被害状況について把握されておいででしょうか。 近年の犯罪については、マスコミ報道からも、窃盗対策としては戸締まり、鍵かけが基本であり、町民に広く周知することが必須です。特に高齢者に理解してもらうことが大切と思います。
大きな窃盗事件も発生しています。1998年9月、ロシア人や暴力団員等計60名、自動車窃盗1,114件、窃盗被害総額32億9,000万円相当の検挙事案もありました。このほかにも、人が亡くなる事件・事故が相次ぎ、2001年頃には、日本の法律を守らない外国人は出ていけという趣旨の街宣活動が数週間にわたって行われました。この頃、イスラム教の教典コーランが破かれるという事件も発生しています。
窃盗の疑いで逮捕されたというショッキングな事件がありました。他人のキャッシュカードを使って現金30万円を盗んだという報道があったわけでございますが、公務員としてはゆゆしきことで、あってはならないことであります。 聞くところによれば、被害関係者が警察に相談して発覚して、そして、銀行のATM防犯カメラや聞き込みなどから本人を特定し逮捕に至ったと聞きました。
宗教の勧誘、振り込め詐欺、悪質な集団訪問販売の前兆、集団窃盗団、何者かがこの地区を重点的に狙っているのではないか。そこで私は、インターネット、自分のフェイスブックにおいて、「どなたかこのマーキングの意味がわかる方はいらっしゃいませんか」と、シールの画像を掲示し情報提供を求めるとともに、シェア、拡散を希望して犯罪抑止を求めました。
大阪での防犯カメラ設置による効果を調査した記事によりますと、空き巣のような住宅関連窃盗は、設置した地域では減少し、まだ設置されていない周辺地域で増えています。また、ひったくりなど路上窃盗は、設置地域もその周辺地域の両方とも減少が見られるとのことでした。
犯罪の内訳といたしましては、窃盗や粗暴犯などの種別で全体的に減少傾向が見られる中、昨年はなかった特殊詐欺の被害が発生したことが特徴としてあらわれております。 ご質問の犯罪防止対策といたしましては、市内はもちろん、県内において発生しております犯罪情報を市民の皆様と共有し、予防に努めていただくことが大変重要であるものと考えているところでございます。
しかしながら、11月末、北海道南部の松前沖で見つかった北朝鮮の木造船に関しましては、今月に入り9日に窃盗の疑いで船長など3人が逮捕される事案へと急発展し、今後は類似の事案も増えてくるのかどうか不安が増すばかりなのであります。
犯罪集団や窃盗集団、詐欺グループなどは、地域を移動しながら未開拓の地域に入ってきます。そうしたときに、スピーディーに情報を先にキャッチし、事前にどれだけのたくさんの方々とともに情報を先にキャッチして情報共有し、お互いに注意を促して声をかけ合うことができるかが、最大の防御になると思います。 まずは現状を知りたいので質問いたします。
悪質な訪問販売や、侵入窃盗犯罪が多発するおそれがあります。 たのむちゃ、もうかるちゃ、なりすまし詐欺など、魚津署と連携した被害防止対策などについて、どのようにお考えなのか、お聞きかせください。 一方、交通事故発生状況については、県内発生件数は3,955件、死者は70名、負傷者は4,578名、魚津管内では、発生件数が125件で、死者が1名、負傷者が155名とのこと。
〔杉村 稔民生部長登壇〕 ◎民生部長(杉村稔) 福光地域や議員おっしゃいました井波地域で連続して窃盗等が発生したことにより、防止策として防犯カメラの設置の要望がまだ寄せられておりますし、また自治振興会など地元関係者と南砺警察署で今現在協議されているところでございます。
中山間地域におきましても、窃盗や空き巣並びに不法投棄が多発しているところでございます。 安全で安心な暮らしができるように、また犯罪の抑止の観点からも、スーパー農道近辺、中山間地域の入り口等々に防犯カメラの設置を、先ほど言いましたような設置計画があるのであれば、ひとつ加えていただきますよう検討いただけないものか、見解をお伺いいたしたいと思います。
その情報を分析し、詐欺や窃盗などの悪事に使用される可能性が出てきております。即ち生活の安心というものが脅かされる状態になってきているとも言えます。 現在、役所内にも多くの個人情報を持っておられるかと思いますが、それらの情報管理、またセキュリティーに関してどのように対応されているのか。ハード面・ソフト面などに分けて聞かせていただければありがたいと思います。
加えて、犯罪集団の流入による空き巣や窃盗事件の増加ということも懸念されます。ちなみに、本市における空き巣被害は、平成24年は40件、平成25年が41件で、昨年平成26年は33件発生しており、新幹線開業で発生件数がふえる可能性が指摘されております。 そんな中、先月24日、北陸新幹線みまもりメイト124人に対して委嘱状交付式が行われました。
また、日常生活の中では、昼夜逆転などによる不登校、学校の成績低下、引きこもり、さらに、窃盗などの犯罪に手を染めるケースがあり、また家族の中で、両親への暴言、暴力を繰り返し、家庭崩壊に至ることも珍しくないと言われております。 一方で、スマートフォンのやり過ぎによる成績の低下を危惧する指摘もあります。
5点目に、県内の一般家庭や事業所に防犯カメラを設置し窃盗などの犯罪から身を守る自衛策を講じる家庭などが増加傾向にあります。カメラの購入価格が安価になった事やスタッドレスタイヤなどが盗まれる被害が後を絶たない実態があります。防犯カメラの設置で犯罪の抑止効果があり、録画された映像が決めてとなり、犯人が逮捕につながった事例もあります。
この秋、利田地区では、空き巣といいますか窃盗事件が多発しておりまして、10月にはお寺のお経代といいますか、法事・報恩講のお布施がごっそり持っていかれる、11月に入ってからは、昼間、無人の家に窓ガラスを割って侵入するという手口で、1階も2階も家中を荒らしていくということがありました。翌日等の新聞報道では、上市、舟橋でもあったようで、軒並み荒らしていったのだと思われます。
しかし、ことしに入ってからの地区内で発生した事件は、3月29日におきた強盗致傷事件を初め、タイヤ窃盗やぼや騒ぎなど多くの事件やトラブルが発生していることは皆さんも御存じのとおりであります。 こうした犯罪の起きやすい環境の地域に対して、犯罪抑止力の高い防犯カメラの設置が有効と考えます。市は地域と連携し、プライバシーを考慮した防犯カメラの設置に対する助成を検討してはどうでしょうか。
昨日の北朝鮮のミサイル発射や、後ほど述べます高速道路事故あるいは射水市に多発している窃盗等、数多く見受けられます。 そこで、今定例会では、「安心・安全な市民生活のために」というテーマで、第1に公共施設の老朽化対策について、特に統廃合施設の時期の明確化、第2に防犯対策について、防犯カメラの設置について、第3に放置自動車の撤去について、以上3点について順次質問してまいります。
以前、中山間地域、とりわけ東加積地区でございますが、高速道路を使用した広域的な空き巣あるいは窃盗犯罪が結構多発したことがございました。また、不法投棄に至りましては、中山間地域ではこれまでも、そして現在も頻繁に発生をいたしております。不法投棄防止パトロールがなされているにもかかわらず一向になくならないのが現状であろうというふうに思っております。
まず防犯対策活動についてでありますが、年末は空き巣やひったくりなどの窃盗犯罪が起こりやすい時期です。犯罪を未然に防止し明るい新年を迎えられるよう、警察をはじめ防犯協会、地区防犯組合等と連携して防犯パトロールを強化するなど、防犯対策を講じてまいる所存でございます。 また、毎年、年末の29日、30日には、各地区において歳末警戒パトロールを実施していただいております。